東洋技研株式会社
真空凍結乾燥装置

 

フリーズドライ装置


   真空凍結乾燥装置(フリーズドライ設備)


水分の多い材料を凍結させ、低温・真空条件で昇華によって水分を除く方法が真空凍結乾燥(フリーズドライ)です。 微生物や医学、薬学の分野で多く使われていたこの方法は、今日ではカップラーメン、イ ンスタントみそ汁など保存即席食品の製造に欠かせない装置となりました。
真空凍結乾燥装置なら、ビーフ、エビ、野菜等の原形を保ったまま乾燥できるうえ、スープ原料やジュース素材本来の芳香、風味を損なわず、しかも復元性に優れた優秀な即席食品を得ることができます。
食品乾燥のことは何なりとご用命ください。計画からお引渡しまで責任を持ってお引受けいたします。

 


   東洋技研の真空凍結乾燥装置の特徴


直膨式の採用で、省エネ装置となりました。また低温が得られる為、品質の良い製品が出来ます。
イニシャルコスト低減にも役立っています。
調理室から後処理室まで移動が簡単なモノレール方式です。
専用設計加熱棚を採用し効率の良い乾燥を実現しています。

 


   真空凍結乾燥装置設備全体配置図


 

フリーズドライ装置全体配置図

 

フリーズドライ設備 フリーズドライ設備

   生産設備用真空凍結乾燥装置(フリーズドライ設備)


フリーズドライ設備スペック表